エディブルウェイでは、2016年から、お家やお店の前で、お住まいの人が野菜やハーブを育てて、 食べられる景観づくりをしてきました。
これまでは個人のお家の前での活動でしたが、2024年度から松戸市みどりと花の課との協働事業として、地域の歩道にある「まちのプランター」でも、みんなで野菜やハーブを育てる「食べられる景観づくり」を開始します!
水やりなどお世話に参加すると収穫や植物を使ったワークショップに参加できます!ぜひ、まちのプランターメンバーになってください!
主なお世話は、プランターにあるタンクにお水をいれることです。お散歩のついでや、買い物ついでに、ペットボトルを持ってきていただいて、タンクにお水をいれていただきます。お世話のついでに、ハーブや収穫できるサイズのものがあれば、収穫することができます。
収穫時期の最後には、お世話に参加していただいたメンバーのみなさんと収穫祭や、ハーブをつかったワークショップも計画しています。
地域のみなさんで協力して野菜やハーブを育てて、食べられる景観を楽しみましょう!
イベントにご参加いただくか、下記、メールアドレスまでご連絡ください。
松戸市在住、在勤の方を対象とさせていただきます。
edible.way2016[アット]gmail.com ([アット]を@にして送信ください)
まちのプランターメンバーさんとのLINEオープンチャットにご招待します。オープンチャットで、お世話の情報共有をしながら、活動をすすめていきます。
エディブルウェイまちのプランターは、本庁地域包括支援センターとも協力して活動を進めています。松戸市でも取り組みが広がる「オレンジガーデニングプロジェクト」とコラボして、オレンジの花や野菜を育てています!
「認知症になっても暮らしやすいまちをみんなで創っていこう」という思いを共有し、認知症啓発のシンボルカラーであるオレンジ色の花を地域で咲かせるプロジェクトです。2020年に新潟県長岡市から始まり、日本各地で広がる取り組みとなっています。
松戸市でも、「認知症になっても安心して暮らせる街♡まつど」を目指し、認知症普及啓発のために、認知症のシンボルカラーであるオレンジ色の花を地域で咲かせる「オレンジガーデニングプロジェクト」を実施しています。
※おうちやお店の前にある黒いプランターは、各お宅で大切に育てています。無断で摘み取らないでくださいね!