第36回全国「みどりの愛護」のつどいに協力しています

第36回全国みどりの愛護のつどいが、松戸市にて開催されます!

みどりの愛護のつどいは、「全国の公園緑地等の愛護団体や地域の緑化・緑の保全団体などの緑の関係者が一 堂につどい、広く都市緑化意識の高揚を図り、緑豊かな潤いのある住みよい環境づくりを推進することを目的として、平成2年から毎年開催」されている催しです。松戸市HP🔗


EDIBLE WAYプロジェクトでは、イベントを市民の方々と一緒に盛り上げるため、松戸市が行う「みんなで育てるおもてなしの花」事業の企画に協力しました!「エディブルウェイ」の「食べられる景観づくり」の手法・理念に倣い、市内での食べられる景観づくりの取り組みが進められています。

🌿みんなで育てるおもてなしの花

ご自宅で軒下・玄関口など屋外から見えるところで植物を育て、行き交う人の目に止まることを期待し、各家庭で参加する食べられる景観づくり。4月29日に開催された「みどりと花のフェスティバル」では、野菜、花、ハーブの種とプランターに飾るプレートが来場者に配布されました!

🌿松戸市内施設前にも

松戸市内の施設では、エディブルウェイのプランターに野菜・花・ハーブを寄せ植えし、イベントを PR する案内看板と一緒に施設前に設置し、施設の利用者さんと一緒に「見て・触れて・育てて・食べて」楽しむことができるようにしました。

エディブルウェイでは、おもてなしの花事業に参加する市内拠点施設のスタッフの方向けに食べられる景観づくりのレクチャーを実施しました。

美しい景観をつくるだけでなく、栽培や収穫を楽しみ、人と人とのつながりづくりにも役立つこの取り組みで、全国「みどりの愛護」のつどいを松戸市の皆さまと盛り上げ、全国の招待者をおもてなしできたらと思います。